お知らせnews
(2022.01.26)
令和3年度 日本理科教育学会北海道支部大会発表賞は,
支部役員による選考委員会の審議の結果,以下の2名に贈られました。
遠藤なつみ(北海道教育大学札幌校)
「児童の理科教育における月に関する誤概念の形成についての調査」
秋田谷あさひ(北海道教育大学札幌校)
「科学的な問題解決に効果的に働く協働的な学びについての研究」
北海道支部発表賞は,支部大会において優れた発表を行なった大学生(大学院生)を表彰することにより,北海道の理科教育に,新進気鋭の若手の力の振興を図る目的で,平成29年度より贈呈されています。
多くの大学生(大学院生)の発表を歓迎します。
令和2年度 日本理科教育学会北海道支部発表賞
谷本光謠(北海道教育大学札幌校)
「子どものもつ概念や経験から捉える理科の見方・考え方に関する研究」
今井大貴(北海道教育大学大学院)
「理科教育における安全教育の一考察 -VR 映像教材を利用して-」
令和元年度 日本理科教育学会北海道支部発表賞
佐野綾音(北海道教育大学札幌校)
「理科におけるアーギュメントから捉える学習者の認知に関する事例的分析」
亀山晃和(高知大学教育学部)
「中学校理科の学習によるストレス反応の差異ー学級内の社会的地位に着目してー」
平成30年度 日本理科教育学会北海道支部発表賞
四位大志(北海道教育大学旭川校4年)
「モンキチョウにおける羽化の制御方法について」
増居将也(北海道教育大学大学院)
「多様な学習環境における理科の好奇心の実態」
平成29年度 日本理科教育学会北海道支部発表賞
原田勇希(北海道大学大学院)
「理科固有の学力・自己効力に関連する個人差変数の同定」
鈴木秀(北海道教育大学大学院)
「化学変化と電池の学習における教材の検討-ボルタ電池を用いた実験の考察-」
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